地域学2018〈セトリー〉の一環で 地域おこしに関する座談会が行われました!

本校では、地元瀬戸内市をフィールドワークとして地域学〈セトリー〉が行われています。
7月18日(水)の午後、瀬戸内市の地域おこし協力隊・集落支援員・移住推進員・国際交流員の方々に起こしいただき、瀬戸内市の現状や魅力、課題について、様々な視点からお話いただきました。
今回、講師をしてくださったのは、地域おこし協力隊のCollu Raffaeleさん、小原悠雲さん、国際交流員のソフィー・ディラードさん、集落支援員の三木裕紀さん、移住推進員の菊地友和さんです。市役所の担当の3名の方からもお話を伺いました。
地域学を学んでいる2年次生のうち「町づくり」「医療・看護」「地域産業」グループの17名が、お話を伺ったり、質問をしたりしながら、瀬戸内市に移住・仕事をしようと考えたきっかけや、瀬戸内市の魅力・アピールポイントなどについて、自分たちとは違った視点のお話を興味深く聞くことができました。
美しい自然、海の生き物、スナメリ、喜之助人形、刀など、これまであまり気づくことのなかった瀬戸内市の魅力を知ることができ、今後の研究を深めていく上で、大変参考になりました。
地域学の成果報告会は平成31年1月23日に行われる予定です。

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