クリスマスイブの終業式で現代社会の授業?

12月24日(木)、終業式の校長先生のお話は「選挙権について」でした。人権の歴史から始まり、社会契約説、憲法、普通選挙、そして多数決の話などなど。実は校長先生は世界史の先生で、今でも授業がしたくてたまらないそうです。今日のお話は、地歴教員の面目躍如といったところでしょうか。最後は、アメリカのことわざを引用して、投票に行くことの大切さを教えて下さいました。

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