瀬戸内市長による「地域の現状と課題に係る講演会」

平成27年11月30日(月)7時間目 瀬戸内市役所の会議室で「地域の現状と課題に係る講演会」を実施しました。

講師は瀬戸内市長の武久顕也様にお願いしました。生徒は「『瀬戸内市とはこんな街だ』と他の人に分かりやすく説明することができる」ことを目標に、講演会に臨みました。

市長の講演は、瀬戸内市の概要(人口・面積・産業他)、瀬戸内市の強み(自慢:長船刀剣・朝鮮通信使・竹久夢二他)、瀬戸内市の抱える課題(インフラ整備の遅れ・基幹産業の就業者の減少等)、そして若い人に期待すること等について分かりやすく説明していただきました。最後に、邑久高校の生徒からの「図書館の開館時間について」「人口流出防止化策」「メガソーラーの地震対策」等についての質問に、武久市長から丁寧な回答がありました。

邑久高校の生徒が、この講演会を機に瀬戸内市のことが語れ、将来瀬戸内市の色んな意味でのリーダーとして活躍してくれることを期待します。

講演会の後は、市役所の御好意で市役所内を見学(議場・各課の仕事場等)させていただきました。特に議場は、18歳選挙権のこともあり、「こういうところで議会が開かれるんだ。自分たちも議員を選ぶ選挙の際は真剣に投票する人を考えなくてはいけないな。」と言っていた生徒もおり、感動しながら見学していました。

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