11月1日(金)、邑久高校にて生物教育研究会が行われました。
県内の生物担当教員が一同に会し、本校の三宅浩二教諭の授業を見学し、その後研究協議を行いました。
授業内容は、「血液凝固のしくみについて」でした。
この授業では、本校の特色である共同学習を取り入れた授業形態で行われ、生徒が主体的に実験や考察に取り組んでいました。
実際にブタの血液を用いた実験で、試験管内で行われている反応が、自分の体内でも行われているということを身近な反応として感じられ、学習内容の理解をより深めることが出来ました。
ご来校頂きました先生方、ありがとうございました。