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 卒業生の声(平成20年度以前の卒業生から)
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岡山大学 理学部 女 長船中

 私が邑久高校に入学して一番よかったと思うことは,とても面倒見がよく指導熱心な先生が多いということです。  特に目標も希望する進路もなかった入学当初から,いろいろと相談にのってくださり,受験する大学が決まった後は面接や小論の指導などを毎日のようにしてくださりもしました。
 また,邑久高校では文章教室というものが行われており外部の講師の方が直接自分の書いた文章を読んでその感想やアドバイスをくださいます。私は受験の際志望理由書や自己PR文をチェックしていただき,自分が書ける最良のものを提出することができました。
 勉強面で言うと,邑久高校にはとても分かりやすく授業をしてくださる先生が多く,また休み時間や放課後に質問に行けば納得できるまで何度も丁寧に説明してくださいます。
 邑久高校では部活動やボランティア活動がとても活発に行われており,部活動では朝早くから放課後遅くまで熱心に練習する部もあり,先生・生徒が一丸となって現在よりも更に上の成績を残せるよう努力しています。  その結果多くの生徒が中国大会や全国大会・インターハイにも出場しました。また,多くの生徒が様々な所でボランティア活動に参加して地域の方と触れ合うことで自分の活動範囲を広げています。私は邑久高校で3年間,勉強や部活動,ボランティア活動以外にも多くの体験をし有意義な生活を送ることができました。
 これらのことがあったからこそ第一志望の大学に合格することができたのだと思っています。勉強の他に部活動やボランティア活動など,色々と体験してみたい人はぜひ邑久高校で頑張ってみてください。
 


岡山大学 教育学部 女 邑久中

 邑久高校の魅力は,部活面も学習面も活気にあふれているだけでなく,一人で悩まなくても,話を聞いてくれたり,質問に対して理解できるまで答えてくれる仲間や先生がたくさんいるところだと思います。
 実際に第一志望に合格することができたのも,この雰囲気があったからだと確信しています。また,進路に向けての色々な取り組みも行われているので積極的に参加する方が,色々な人のアドバイスを聞くことができて,少しずつ進路への準備につながっていくと思います。
 そして,私の体験を書くと,一年生の時から「どの大学に行くか決めよう。」と言われていたので,憧れの気持ちで大学を決めました。三年間オープンキャンパスに行き,色々なコースに参加し,その大学の学生に話を聞き,魅力を感じたコースに決めました。
 最初はあこがれの気持ちだけであっても,目標として置いておくと,苦手な数学や英語を時間を決めて毎日取り組むことができました。なかなか結果は出ませんでしたがコツコツ頑張れば,私の場合,三年生の後期になってやっと結果が出始めました。また,面接練習ではAO入試二日前にあまりにも緊張し,真っ白になって一言もしゃべれなかった事もありましたが,先生方に色々とアドバイスしてもらい,本番では落ち着いて発表ができ,面接官の質問にも”笑顔”で答えることができました。
 だと思っていても,努力は必ず実るということを強く感じた受験でした。
 


島根大学総合理工学部 男 牛窓中

 学校生活では部活動がとても楽しかったです。でも部活だけではダメで,定期考査ではできるだけ評定を上げることを考えた方がいいですね。
 推薦入試では評定平均で受験できるかできないかが決まってしまいます。ですから提出物などもしっかり出して評定を上げてください。推薦の対策では早いうちから調べて,ノートに書いていきます。そのノートをいつも持ち歩いて読んでいればいつの間にか覚えていてなかなか忘れません。
 そしてひとりで面接練習です。声を出してもいいし,頭の中でもいいので繰り返して面接を想定してやっていれば本番でも焦らずにできました。あと分からないことがあれば先生に相談ですいろんな事を教えてくれてとても良かったです。
 まずは”ひとり面接です”(笑) では頑張ってください。


高知大学 理学部 男 日生中

○まず宿題だけは確実に出して,授業中に寝たりしないで授業に集中する。定期テストを頑張る。それだけで評定をあげることができる。

○進路決定は気になる大学の資料を取りよせて,そこから決めたらいいと思います。私は国立,公立,私立あわせて10校程度取りよせて大学を決めました。

○部活動していて勉強ができないというのは言い訳にすぎない。大学に受かりたいなら 1日30分でもいいから毎日勉強すべき。 30分でもしないよりマシだ。

○推薦入試対策は,口頭試問がある場合はこれが重要。



長崎大学教育学部 男 日生中

○小論指導で先生に出してもらった模擬問題が本番で出題された。
○大学訪問は大学の雰囲気が分かって良かった。
○ 進路指導室は気軽に利用できて,先生にも気軽に質問できる雰囲気が良かった。
○私は生徒会執行部で頑張りましたが,邑久高の生徒会執行部は新しいことに取り組める環境が整っている。先生方も非常に協力してくださった。



岡山県立大学 デザイン学部 女 邑久中

 私の進路は美術方面という少し特殊なものだったので入試対策も普通の勉強ではありませんでした。
 私が目指していた推薦入試ではデッサンが必要でした。私たちの学年は美術方面の大学を目指す生徒が少なく,私だけだったにもかかわらず,美術の先生は熱心に指導してくださり,先生のアドバイスで2年生の春から画塾に通うことにしました。
 今ふり返ってみて,この選択が私の合格を決めたのだと思います。塾はもちろん,美術の先生も塾で描いた作品を見てくださり,塾とは違う視点からアドバイスをくれました。私は受験の中でデッサンをしていくにあたって,本当に自分でもあきれるくらいたくさん悩みました。そんな私を美術の先生は励ましてくれて,受験前には手紙もくれました。もらったときには,思わず泣いてしまいました。
 がんばったぶんだけ,よい結果が出てよかったです。評定はできるだけあげておくほうがいいよ。


岡山県立大学 情報工学部 男 長船中

○学習面・・・推薦入試は書類審査が重要なので,定期考査や提出物はきちんとやって評定を上げたほうがいい。

○頑張ったこと・・・2年の1月から復習などをはじめた。できるだけはやめにやりはじめた方がよい。3年の9月は平日6時間勉強した。入試の2週間前くらいからは,いろいろな先生に面接練習をしてもらった。

○進路決定について・・・はやいうちから自分のやりたいことなどについて考えを巡らせておくと進路を決めるときに楽。先生に相談にのってもらうのも有効。オープンキャンパスにはなるべく行った方がよい。




北九州市立大学 文学部 女 備前中

○学習について・・・単位制なので様々な授業の中から選べる。進路の方向が決まっていると,それに向かって取り組みやすい環境。定期考査前には,土曜活用が役に立った。

○頑張ったこと・・・生徒会活動では,先生方も協力的で,新しい事にはとても取り組みやすく,生徒数が比較的少ないので,新しい事が始めやすい。

○進路決定に役立ったこと・・・様々な職業の先生の講演会では自分の知らない分野のことを知ることができる。大学訪問では大学の雰囲気や実際に大学生と一緒に授業を受けることができ,自分自身の大学生活をイメージするのに役立った。

○推薦入試対策・・・進路指導室の先生に話を聞いてもらったり,過去問や進路に関する方面の本を読んだ。