わくわく理科講座 2011年7月


 わくわく理科講座

     
   
 7月30日に邑久高校の化学教室でわくわく理科講座が行われ、
小学5年生と保護者で総勢35名もの方に参加していただきました。


今回の講座では、液体窒素を使って超低温の世界を体験しました。
スイカやパイナップルやバナナなどを−196℃で凍らせて見たり、
スーパーボールやテニスボールなどを凍らせて、常温との違いを見たり
凍らせた花や葉を、触ったりしながら観察を行いました。
また、気体である二酸化炭素を凍らせてドライアイスを作ったりと
参加した児童達は、普段は目にすることのできない超低温の世界に
目を輝かせていました。

また、在校生も児童たちに科学マジックを披露したり、
実験のサポートをしたりと大活躍の一日でした。



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